トン子ちゃんです。

人生変えたい三十路独身喪女の日々の記録。西日本。

孤独感と劣等感の強い婚活女子に必要なのは自己肯定感だと思う

 

自分の事が好きですか?

唐突ですが、自分の事が好きですか?「嫌い」とか「大嫌い」とか「醜い」とか、そういうネガティブな言葉を即答できる人は、婚活をする前に自分を好きになる必要があると思います。

 

自分の事が大嫌いだった私。

私は、とても自分の事が嫌いでした。

自分の事が嫌いだと色々なことに自信がなくなりませんか?

 

私は自信がありませんでした。恋愛でも、好きな男性からモラハラを受けても、モラハラに対して疑問を持つことすらありませんでした。

 

「だって、私、ブスだし言われても仕方ないよね」と、なぜか色々な事に対して、「自分が悪い」とか、「自分も悪い」とか、全てを「自分の問題」として捉える事が多かったです。

 

友人関係でもそうです。何かあれば自分が悪い、自分も悪いと考えていました。

 

待ち合わせに遅れられたり、貸したモノやお金が帰ってこなかったり、そういうのも全部、仕方ないって思ってました。(3時間くらい待たされても「いいよいいよー」とか言ってしまっていた)

 

適応障害で休職した時に出会った本で、衝撃を受けた

私は2年ほど前に、職場の人間関係(怒鳴り暴れる上司たち)が原因で四ヶ月間休職しました。

 

上司が暴れて物を投げたり、備品を蹴って壊したり、大声で怒鳴ったりする人だったので、変な職場だったのは明らかなのですが、「この状況でも病まない、振り回されない人もいるはずだから、私もそうなりたい」と思い、休職している間に徹底的に自分の弱さと向き合いたいと考えました。

 

初めは、自己啓発本やスピリチュアル系の本を手にとっていましたが、どうもしっくりこず、心理学の棚に行き着きました。

 

毎日のように、色んな大型書店をまわっていました。

そして出会ったのが、「孤独な人が認知行動療法で素敵なパートナーを見つける方法」という、レジに持っていきにくすぎるタイトルの本です。

 

 

認知行動療法の開発のパイオニアと呼ばれているデビット・D・バーンズ先生という、アメリカのスタンフォード大学医学部の名誉教授が書かれている本です。

 

バーンズ先生自身も、非リアで非モテだったことを克服した一人

この本を書いているバーンズ先生も、リア充ではなく、医学部という看板がありながらも全くモテず、キモいナンパに精を出しては女性にドン引きされ逃げられていた過去を本の中で紹介しています。

 

先生の話が「そりゃ先生、きもいよ」とツッコミを入れてしまうような場面もあったりして、とても共感しやすいし、直接実体験を基にアドバイスされているような親近感が湧きます。

 

 

バーンズ先生の体験以外にも、たくさんの相談事例が

様々な背景を持った、自尊心の低い患者さんとのやりとりが紹介されています。

何度も「わかるわー、この人の言ってること、わかるわー」って思いました。

 

認知の歪みを正すことから、幸せを掴める、幸せを感じられる人間になる

この本では、自己肯定感が低い事によってもたらされる様々な「認知の歪み」に気づく事が大切だと説かれています。

 

孤独感を抱えている人の本質的な問題について書かれていて、自分を好きになり愛する方法を学ぶ事ができます。

 

ありがちな、ブスの無意味な悩み

例えば、あなたの親しい友人が、好きになった男性にフラれて「また男性にフラれてしまった。私のような気持ち悪いブスは、人を好きになっても気持ち悪がられるだけだ。一生幸せになる事ができない。」という悲しみを抱えているとします。

 

この悩みに対して、あなたは何と声をかけますか?

 

「そうだね、あなたみたいなブス、なかなかいないもんね」とか「一生苦しむだろうね、御愁傷様」とは絶対言わないですよね。

きっと、前向きな声かけをするのではないかと思います。

 

自尊感情の低い人は、自分の悩みについて、「そうだね、あなたみたいなブス、なかなかいないもんね」を延々頭の中で繰り返してしまいます。

 

他人のことだと置き換えることで、これがいかに無意味な思考、歪んだ思考なのか、理解する事ができると思います。

 

ネガティブな感情を頂いた時、その思いを紙に書き、その感情に含まれる認知の歪みを探します。認知の歪みに気づいた上で、より現実的なポジティブな意見を書きます。これを繰り返し行うようにします。

 

例えば、先ほどの「また男性にフラれてしまった。私のような気持ち悪いブスは、人を好きになっても気持ち悪がられるだけだ。一生幸せになる事ができない。」というネガティブな思考の中には、「全か無か思考」という歪んだ考えが含まれます。

 

より現実的にこのネガティブな思考について考えるとすると、

 

「確かに私はブスかもしれないけど、愛嬌はあるし、チャーミングなところもある。彼にフラれたからといって、私に魅力がないということではない。彼に受け入れられなかったからといって、全世界の男性が私を拒絶したわけではない。彼が私のタイプだったように、彼には彼のタイプがあり、私とは一致しなかっただけだ。」

 

このように、ネガティブな歪んだ認知に対して、第三者目線で自分の感情と向き合い、それが本当にそうなのか、考える癖をつけます。

 

 

幸せになれないことに、見た目は関係ない

私は、人は見た目(清潔感や雰囲気などです)だと思っていますが、幸せになれないことに見た目は関係ないと考えています。

 

街を歩いていて目にするファミリーやカップルがみんな美男美女で構成されているわけではありません。

 

すっっっごく可愛いのに、美人なのに、性格がいいのに、何年も彼氏がいなくて孤独に泣いてる女子だっていたりします。

 

つまり、幸福に見た目は関係ないのです。

 

まとめ:自分の幸せは自分で掴め

自分を幸せにできるのは自分自身でしかありません。

 

「誰かに幸せにしてもらいたい」そう考えている場合、あなたの幸せが相手ありきになってしまいます。その幸せは、相手を失うと同時に失われるものです。

 

自分で自分を幸せにできる人は、他人に振り回されません。

 

「人を愛するには、まずは自分から〜」とよく聞きますが、

その意味がだんだんわかってきました。

私はこの本を買って2年が経ちました。2年の間に、少しずつですが、自分を好きになってきたと思います。

 

自分に自信がない人は、是非この本を読んでみてください!!!!本当にオススメです!!

 

 

 

↓自分の舵は自分でしかきれないと教えてくれた映画↓安藤サクラちゃんの演技が最高すぎて〜